2025年10月4日、寒風古窯跡群の発見から保護に至るまで力を尽くした時實黙水氏を顕彰する「黙水さんまつり」を開催しました。
島村 光 氏(岡山県重要無形文化財保持者・備前焼作家)と馬場 昌一 館長による対談「陶像制作から黙水さんを語る」をはじめ、企画展示「奈良の都から帰ってきたよ!平城宮いざない館企画展のミニ展示会」、牛窓の画家 廣畑 一男 氏が描いた「黙水さん紙芝居」を寒風ボランティアが名調子で演じる紙芝居公演、古代の陶硯「円面硯」体験、古代のすごろく「かりうち」(樗蒲)、電動ロクロで須恵器myわん1点制作チャレンジ史跡めぐりなどの体験型のイベントなど、催しがもりだくさんでした。さらに、移動遊び場プレーカーが陶芸会館中庭に登場!
さまざまな催しを通じて、黙水さんを感じられる楽しい時間になりました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
(主催:公益財団法人 瀬戸内市歴史まちづくり財団、共催:寒風ボランティア協議会)
対談「陶像制作から黙水さんを語る」
電動ロクロで須恵器myわん1点制作チャレンジ
古代のすごろく「かりうち」(樗蒲)体験
古代の陶硯「円面硯体験」
黙水さん紙芝居公演
寒風古窯跡群史跡めぐり
企画展示「奈良の都から帰ってきたよ!平城宮いざない館企画展のミニ展示会」
移動遊び場プレーカーがやってくる!